両側前庭機能障害について、正しいものを3つ選べ。

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a jumbling現象を認める。

b 温度刺激検査により両側の末梢前庭機能の消失・高度低下を認める。

c vHITでVORゲインが0.6~0.83である。

d 回転刺激検査でVORゲインが0.6未満である。

e 静止した状態での座位や臥位では無症状である。













答え)a b e

両側前庭機能障害は、2022記述で出題済み。加齢性前庭障害との違いに注意。
vHITでVORゲインが0.6~0.83であるのは、加齢性前庭障害。

PPPD、両側前庭機能障害、加齢性前庭障害の違い、鑑別点について、詳しくは「ENGとVEMP」講義動画を参照してください。

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